観察と傍観のはて

アプリ、プログラム、本、映画、メンタル的なこと、日記などを書いています。

最初のおまじない

シェルスクリプトで最初の1行目がおまじないぐらいしか考えてなかったんですが

どうやら違ったみたい。

ちゃんと彼らにもシバンという名前があったんです。

シバンまたはシェバン (shebang) とは

Wikipediaに詳しく書いてありました。

UNIXスクリプトの#!から始まる1行目のこと。
起動してスクリプトを読み込むインタプリタを指定する。
hash-bangまたはsharp-bangとも言うが、後者を縮めたshebangという呼び方が
一般的かつシンプルである。

なにを意味しているか

UNIX では、ファイルの先頭 2バイトが「#!」であった場合は、
その後に記述されている別のコマンドを実行しようとする。


つまり#!/bin/sh とか書いたりするのは、それ以降の
スクリプトを実行する際に前もってシェルプログラムを指定してるんですね。

それにしてもあの一行目に名前があったとは!笑


参考


そう言えば、郷ひろみもいっていた!「シバァァン!!」って。。。

自転車通勤

お久しぶりです。

10月から電車の定期が切れたのを機会に、自転車通勤をしています。



正しく楽するダイエット)10kg痩せた4人の共通点と私が買ったもの - スノーボード カービングターン上達のまとめ!

載せたブログに影響されたわけじゃないよ。(うそですw)

涼しくなってきた(寒い?)のもあるけど、今のところ1ヶ月続いてます。

もともと通勤電車嫌いだしね。

自転車通勤にして痩せるかな?って期待していましたが運動したせいか

帰宅後がっつり食べてしまい、太りはしないが痩せもしないです。

結局、炭水化物ダイエットが3キロ減ったんで

あれが一番痩せる気がします。



ただ自転車通勤にして気になったのは、自転車のライトを点けていない人が多いこと。

車運転したことがある人は分かると思うんですが、自転車が本当に見えなかったりして怖いですよね。

自転車運転してても、こっち見てないなぁーって
思うこともありますし。

ぜひともみなさん事故にあわないためにも、ライトをつけましょう。

ただライトを照らして、自転車通勤しても体重はライトにならないぜ!泣

ついでに追加でgit configを設定。

git mergeってした際に、ログが一本になりブランチが追えないと困るので
設定しとこってことで。。。

図で分かるgit-mergeの--ff, --no-ff, --squashの違い - アジャイルSEを目指すブログ
こちらが分かりやすい説明。

やり方はgit merge で常に --no-ff - Qiitaにあるように

#git merge するときは常に --no-ffするように設定。
$ git config --global merge.ff false

ちなみにpull --rebaseを常にする場合も書いてあったけど
pull と pull --rebaseの違いが分からなかった。

Git道場#1に参加しました と、pullとpull --rebase備忘録 #gitdojo - kk_Atakaの日記
なるほど。

# git pull するときは常に rebase
$ git config --global pull.rebase preserve


Git pullを使うべきでない3つの理由 - DQNEO起業日記
上記の内容を見るとそもそもpull使わないってのが、とりあえずは正解かな。


一応設定は以下でみれます。

$ cat ~/.gitconfig

Gitを最新バージョンにした。

ふとそう言えばGitずっとアップデートしてないやと思い実行。

以前、Ruby始めました - 観察と傍観のはてでHomebrewは
入れていたので、今回の最新版インストールは簡単。

$ git --version
git version 1.8.5.2 (Apple Git-48)
$ brew install git

※ちなみにXcodeのcommand line toolsをインストールして、gitもインストールしたのが最初。

で、終わり。

確認のためバージョンを再度見る。

git --version
git version 1.8.5.2 (Apple Git-48)

おぉ〜、ポカポンタス!!

変わってない!!

なんと、なんとの南斗水鳥拳

Google大先生に聞いてみると
Macのgitをhomebrewでインストールしたものに変更する - Rock'n'Hack ブログ
homebrewで入れていた場合、/usr/local/binにあるけど
PATHで先に見つかった /usr/bin/git を使われているってことね。

$ /usr/local/bin/git --version
git version 2.0.4
$ which git
/usr/bin/git

ホンマや・・・


で、すべてのMacでgitな人は今すぐバージョンを確認するべき - Meltdown Countdown rev.にある
Does Xcode 4 install git? - Stack Overflow
にあるように/etc/paths のバックアップをとっておいた後、書き換える対応で良さそうだ。

しかしルートになれず「あれ?そもそもルート設定したっけ?」と再度Google先生
OS X Mavericks: ルートユーザを有効にする/無効にする

おっつ、「ディレクトリユーティリティ」を開いて、「編集」ないよって思ったら、
左上部バーにありました。

Macでrootユーザを有効にしてログインできるようにする3つの方法 | Macとかの雑記帳
GUI(マウス操作)で root を有効にする」は分かりやすく説明してます。

無事、rootを設定し、/etc/pathsを編集。

$ cat /etc/paths
/usr/local/bin
/usr/bin
/bin
/usr/sbin
/sbin

/usr/local/binを一番上にしますた。

再度terminalを起動。

$ git --version
git version 2.0.4


でけた!!

[余談]
Mac の Git を 1.9.0 にアップデート - HAM MEDIA MEMOによると
.bash_profile 、 .zshrc に path を設定してもOKらしいけど.bash_profileに
「export PATH=/usr/local/bin/git:$PATH」してsource ~/.bash_profileだけだとだった。
複数直さないといけないのかな〜

いつだって彼がいた

仕事が忙しくて、テレビもネットも見れなくて
それをニュースを知った時には、すでに亡くなってから2日も経っていた。
そこから、書こう書こうと思っていたら、随分日が経っていた。


ロビンを映画の中で、彼を初めてしったのは「フック」という作品だったと思う。

実はまたこの作品が見たくて先日探してたところでした。
彼の「ニコッ」と笑った笑顔が暖かくて、
怒った時は、ほんと心から訴えるものがあって大好きな俳優さんでした。


Blu-rayも持っている「グッド・ウィル・ハンティング」。

大好きな作品のひとつ。


他にも「いまを生きる」「ジュマンジ」「アンドリューNDR114」「A.I.」...
たくさんある。


僕は、ロビンから「愛」や「生きる」ということを学んだよ。
だから、あんなにも「愛」や「生きる」ことを説いた作品がある彼が
自殺してしまったことに、正直言うとショックを隠し切れない。


ただ自殺と聞くと、彼の最後だけ切り取った人生のフィルムは
不幸なのかもしれないけれどロビンが生きた物語は
きっと不幸じゃなかったと思いたい。


楽しいシーンや面白かったシーンきっとあったはずだよね。


なんか上手くまとまらないけれど
ありがとうロビン
さようなら。

Ruby始めました

Rubyやりたいやりたい言ってやってなかったので

とりあえずインストールしました。

OS : OS X 10.9.4
Ruby ver : 2.1.2(安定版)

とりあえず下を参考にHomebrewのインストールから、
RVMを使ってRuby 2.1.2をインストールし
プログラミング言語を学ぶ上で“儀式”ともいえる、「Hello World」やりました。
若手エンジニア/初心者のためのRuby 2.1入門(1):Rubyプログラミングを始めるための基礎知識とインストール (2/3) - @IT

基本は上記のリンク通りでいけるんですが、Homebrewのインストールで
ちょっとつまずきましたが、Qiitaで解決。

OSX - Homebrewのエラーを治す - Qiita
Ruby - Homebrewをインストールしたときに出るWarningの対処 - Qiita
OSX - PATH設定がどこにあるか分からないときに見るべきファイル - Qiita

まぁ、警告通り作業しただけです。
・いくつかファイルを消す
環境変数PATHの最後がスラッシュで終わっているのはおかしいとでるので
 .bashrc修正

それにしてもQiitaすげー

「エンドロール」を読みました

『エンドロール』を買ったのは、ぷらっと寄った本屋で
タイトルに惹かれたのと、帯に「この一冊に救われた」とあったからだ。


小説に救われる?
そう思いましたが最後まで読んで、久しぶりに心が温かくなった作品でした。




【簡単なあらすじ】
映画監督になる夢破れ、故郷を飛び出した主人公はアパートの管理のバイトをしていた。

ある日、住人の独居老人・帯屋が亡くなっているのを見つけ、遺品の8ミリフィルムを発見する。

遺品の8ミリフィルムをみた主人公は、亡くなった帯屋の人生に惹かれ、帯屋の人生を辿り始める。

作品の詳細は読んで欲しいので、感想を。


最後の30ページで締めが急ぎ足ですが、それを覗いても楽しめました。
エンドロールというタイトルだけあって、本当に映画のように読み進められました。
それとあとがきも良いので最後まで読んで欲しいです。

孤独死の見方もひとつ変わってきました。
いま1人でいる人、嫌なことばかりで辟易してる人に見てもらいかな。

物語って本当にいいですね。
最後にあとがきに書かれた言葉を引用してさようなら。



物語には、人を救う力がある。