Gitを最新バージョンにした。
ふとそう言えばGitずっとアップデートしてないやと思い実行。
以前、Ruby始めました - 観察と傍観のはてでHomebrewは
入れていたので、今回の最新版インストールは簡単。
$ git --version git version 1.8.5.2 (Apple Git-48) $ brew install git
※ちなみにXcodeのcommand line toolsをインストールして、gitもインストールしたのが最初。
で、終わり。
確認のためバージョンを再度見る。
git --version git version 1.8.5.2 (Apple Git-48)
おぉ〜、ポカポンタス!!
変わってない!!
なんと、なんとの南斗水鳥拳。
Google大先生に聞いてみると
Macのgitをhomebrewでインストールしたものに変更する - Rock'n'Hack ブログ
homebrewで入れていた場合、/usr/local/binにあるけど
PATHで先に見つかった /usr/bin/git を使われているってことね。
$ /usr/local/bin/git --version git version 2.0.4 $ which git /usr/bin/git
ホンマや・・・
で、すべてのMacでgitな人は今すぐバージョンを確認するべき - Meltdown Countdown rev.にある
Does Xcode 4 install git? - Stack Overflow
にあるように/etc/paths のバックアップをとっておいた後、書き換える対応で良さそうだ。
しかしルートになれず「あれ?そもそもルート設定したっけ?」と再度Google先生。
OS X Mavericks: ルートユーザを有効にする/無効にする
おっつ、「ディレクトリユーティリティ」を開いて、「編集」ないよって思ったら、
左上部バーにありました。
Macでrootユーザを有効にしてログインできるようにする3つの方法 | Macとかの雑記帳
「GUI(マウス操作)で root を有効にする」は分かりやすく説明してます。
無事、rootを設定し、/etc/pathsを編集。
$ cat /etc/paths /usr/local/bin /usr/bin /bin /usr/sbin /sbin
/usr/local/binを一番上にしますた。
再度terminalを起動。
$ git --version git version 2.0.4
でけた!!
[余談]
Mac の Git を 1.9.0 にアップデート - HAM MEDIA MEMOによると
.bash_profile 、 .zshrc に path を設定してもOKらしいけど.bash_profileに
「export PATH=/usr/local/bin/git:$PATH」してsource ~/.bash_profileだけだとだった。
複数直さないといけないのかな〜