MacのJava環境をJava8に (Eclipse4.3(kepler)も)
Java8が出てずいぶん経って
Eclipseも対応させとくか。。。ってことでメモ。
①OS X用のJDK 8をダウンロードして、dmgパッケージからインストーラを起動。
インストールし環境変数を設定して確認。
◯参考
Java8で追加されたラムダ式を使ってみる!Mac OS X、Eclipse、Mavenへの導入から。 | 三度の飯とエレクトロン
◯ダウンロード
Java SE Development Kit 8 - Downloads
$ vi ~/.bashrc export JAVA_HOME="/Library/Java/JavaVirtualMachines/jdk1.8.0_45.jdk/Contents/Home" $ source ~/.bashrc $ echo $JAVA_HOME /Library/Java/JavaVirtualMachines/jdk1.8.0_45.jdk/Contents/Home $ java -version java version "1.8.0_45" Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.8.0_45-b14) Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 25.45-b02, mixed mode)
ちなみにJAVA_HOMEは、その最新バージョンがパスなので。
リンク先では11だけど自分は45でした。
あとはEclipseのJava8のホームディレクトリへのパスを通すだけだけど
JREに8がなかったからさらに下記を参照してEclipseの設定を。
②-1 Eclipseを起動後、「Help>Install new Software」を選択。
URLに下記を入力し「Add」あとはインストールを開始し、
再起動を聞かれるのでYes高須クリニック!!
②-2 Eclipseの環境設定から左ペイン「Java>Compiler」で1.8を選択してOK。
②-3「Java>Installed JREs」を左ペインで選択し
右ペインの「Search」で今回入れた1.8が選択できるのでOKで完了。
◯参考
テックノート – Eclipse4.3(kepler)でJava8が使えるようにする設定方法
最後にラムダ式を使った参考先のソースを試せばオケ。