観察と傍観のはて

アプリ、プログラム、本、映画、メンタル的なこと、日記などを書いています。

ググれカス!!(´∀`) ノシ(2010年04月14日00:32)

社会人2年目のときに書いていた日記を引っ張ってきた。
以前、ライブドアブログに書いていたことです。


(以下、抜粋)

4月中旬。
新人の研修を横目でみながら、ふと去年のことを振り返ってました。

私は何も分からずこの業界に飛び込んだ人間です。
そう何も知りませんでした。(今もダメダメですけど・・・。)

さてさて、「聞くは一座の恥」ということわざがあります。

当時、この言葉を胸に、「だから分からないことはドンドン聞くべしー!!」と
この考えを信じて疑わず、分からない用語が出てたら即質問していました。


最初はそれでもよかったのですが、しばらくしたら
・・・先輩が良い顔しませんでした(´;ω;`)ソンナー

なぜならIT業界ではこのことわざは嘘だからです。

いや、嘘っていうのは言い過ぎましたが、
少なくとも未経験の私の質問はgoogle大先生に聞けば
一発で調べられるレベルの質問が多かったからです。

(後は、先輩の話しをぶった切って聞いていたので。スミマセン先輩。反省)

まぁ、大切なのは「下手に初歩的なことを聞くな!」ってことです。
つまりググレカス!!ってやつです。

また、この業界でやっていくには、
問題に対し自分で調べ、試し、解決するというスキルがとっても大切です。
そういった意味でも自分で調べるということはとても重要なのです。

今はインターネットがあるのでそれも容易ですし。

なので最近では、状況にもよりますが、
その場では知ったかぶりをして、あとでこっそりとGoogle大先生に聞いてます。

ただ会社でのみ使っている用語かもしれないので注意は必要ですが・・・。

[まとめ]
・何でも聞くという姿勢はよくない、自分で勉強していくって気持ちが大事
基本的に自分で少し調べてわからなければ聞くというのがよい


(終わり)

あのころは(今もですが・・・)何も分かってなかったなぁ〜