観察と傍観のはて

アプリ、プログラム、本、映画、メンタル的なこと、日記などを書いています。

12月18日に仙台いってきました

タイトル通りです。

12月18日に採用の手伝いとして、某国立大学のキャンパス行ってきました。

そこで感じたことを今日は書いておきたいと思います。



私は千葉県(某ネズミの夢の国)より北に行ったことなかったから少しわくわくしてました。
行ったことのない土地というのはなぜか気分がわくわくしちゃいますね。
(まぁ、仕事なんで着いて10分もすればそんなことはどこえやら・・・って感じでしたが。)


手伝い自体は簡単で、自分の会社のパンフをひたすら配って、名もないうちの会社の話を聞いてもらうって仕事でした。

普段、パソコンににらめっこして『あ〜でもない。こ〜でもない』と
打ち込んでいる私にとって、こういうものはいい気分転換にもなります。


同時に、社会人3年目の私から学生たちに何かアドバイスがあるならばということで、
ここに備忘録的なメモを残しておきたいと思います。


1.自信を持とう
はっきり言います。就活は運です。
そして学歴です。それはしょうがないです。この就活という「しくみ」が変わらない限り。
まぁ、かと言ってひねくれていても何も解決しません。
落ち込みたくなったり、すべてが嫌になることもたくさんあると思いますが、
あなたと縁がある会社は絶対あります。動きまくることが秘訣です。

2.やりたいことがあるなら・・・
それに向かって頑張って!
私はなりたい社会人像はありましたが、特にやりたいことはなかったので
やりたくないことをリストアップして、そこから反転して探ったりしました。

3.「ゆとりwww」という言葉に負けるな
何か上の世代とギャップがあるとすぐこの言葉を使ってきます。
ゆとり世代を作るような社会にしたのは大人たちの責任です。
選挙に行ってもない国政に関心のない大人たちに言われたくないですよ。
それに今はダメみたいなこと言われても直せばいいだけです。
ある程度の学力があり真面目にやってきた学生は私は非常に優秀だと思いますよ。
ダメなのは向上心のかけらも持ち合わせない大人になることです。

4.今日できないことが明日もできないわけではない
面接や自己アピールって難しいですよね。
ナルシストでもない限りあんなのツライ罰ゲームですよ。笑
だけど社会にでると、ましてや海外にでると「自分は何ができるのか」ということは
非常に大切です。ファイトで乗り切りましょうー!


5.コミュというより「共感」
採用側に立ってはじめて気づいたのですが(もっと早く気付けよって感じですが)
学生側の深く考えてなさそうな人が多いこと。
私服がダルダルな人みると「あなたが採用担当なら今の姿みてどう思いますか?」
と小一時間問い詰めたくなります(笑)
説明会だし、私服は別にいいとも思いますが、相手がどう思うか。
自分が担当の立場だったら・・・?、少し考えれば自ずと答えは出できます。

もちろんこれは就活全体に言えますけど。


6.今しかできないこと、それはたくさんの企業を見れること
ホント就職すると自分の業界、自分の会社や自分の部署と視野が狭くなりがちになります。
この時期にいっぱい見ておくことはとても人生を豊かにすると思います。


最後に・・・。

別に上手くいかなくても死ぬわけじゃないです。
パッションは必要ですが、焦る必要はありません。


あなたの人生。
人の話や周りの世間体やマスコミやネットに踊らされることなく
曇りなき眼で見定め、決めてください。


※しがないSEの独り言ですので話半分できいてくださいな



書き足りなかったから第2段あるかも・・・。