観察と傍観のはて

アプリ、プログラム、本、映画、メンタル的なこと、日記などを書いています。

オンライン勉強会のすすめ

はじめに

The Agile Guild(以後、TAG)ではSlackを主なコミュニケーションの場として利用しています。
いろいろなチャンネルがあるのですが、その中でもサークルという場があり
各分野の情報共有、読書会、勉強会を開催しています。

TAGについての詳細はThe Agile Guild(TAG) Advent Calendar 2018 - Qiitaをみてください

circle-rubyについて

Rubyについて情報共有、勉強会をしています。
だいだい週一ですが、サークル内で興味がある人でオンラインで集まって「Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門」を
読み合わせしながら、サンプルコードをみんなでモブプロしています。

leanpub.com

オフライン勉強会

RSpecの勉強会では、すべてオフラインで勉強会を行っております。
上で説明したとおりサンプルコードをみんなでモブプロするのですが
その際利用しているツールを紹介します。

使用しているツール

画面共有・音声チャット

Video Conferencing, Web Conferencing, Webinars, Screen Sharing - Zoom

Zoomは音声チャットとビデオ会議ができるツールです。
ブラウザやモバイルアプリがあるため、PC・スマホタブレットからも利用が可能。

無料でも画面共有や録画機能が使えますが、
無料アカウントだと、3人以上で40分の制限時間とPCだけではなく
クラウドへ録画や、スマホタブレットからもクラウドへ録画可となります。

エディタ

Visual Studio Code - Code Editing. Redefined

説明不要ですね。
今回Atomを使用するのか主催者で悩みましたがVSCodeで進めることとなりました。

VSCodeプラグイン

Visual Studio Live Shareを利用すると
ホスト側のVSCodeをリアルタイム共有し、共同でコード編集できる機能です!(すばらしい)
遠方にいながらオンラインで東京-愛知間を気にせずコードを共有できたときは
西野カナばりに素晴らしくてふるえました。

www.youtube.com
新しい時代を感じました!


設定や詳細については以下が参考になりました。
blog.noraneko.work

オンラインについて

TAGに参加させて頂いて実感したのですが、
リモート、オンラインでのコミュニケーションは
対面であって進めていくのとまた違ったスキルが必要と思いました。

特に自分で針を進める力、HRTの原則が大切だなっと今は考えてます。

■参考になったサイト

www.slideshare.net

www.slideshare.net

blog.livedoor.jp


おまけ

共同でコード編集できる機能はAtomにもあります
qiita.com


※ 最後に
TAGに参加してみなさんもサークル利用して一緒にスキルアップしませんか?


theagileguild.org