観察と傍観のはて

アプリ、プログラム、本、映画、メンタル的なこと、日記などを書いています。

小さな楽しいこと、小さな幸せを感じることが大事かなって。

しばらくぶりです。こんばんは。

書こう書こうと思っていたのだけれど
いろんなことがあって、なかなかまとまらなくて。
GWで長期のお休みがとれたので、うまく表現できるが
わからないのだけれど書いておこうと思います。

まずは従姉妹のことかな。

3月末の本番リリースが終わって一安心しているその日に、亡くなったと親から連絡が来て
その日の終電で実家に帰り、通夜とお葬式に行き最後あってきました。

33歳の若さで亡くなってしまってしまうなんて
癌とは恐ろしいと思いました。ほんの1年半前は元気だったのにさ。

最後、水しか含んでない中で北海道展で買ってきた
弁当の上のおかず部分だけ食べたんだよって話を聞いて、
ほんの少しだけ救われた気もしたけどでも、やっぱりもう会えないのは寂しいよ。

それと地震で挨拶することもなく、急に亡くなってしまった友人をもつ同僚から
「最後まで見送れたなら、悲しいけれど会えたのは良いよね」って。
これは本当に言葉に重みがあった。

生きてれば辛いことはあるよね。
酒を飲みながらこうして話せる人がいる自分は
東京で確かに1人なんだけど、それはそれで幸せかなって最近思ってます。


あとね。ここ2,3年は癌の話が身内で多くて
自分もあと2年で癌でもし死んだら。。。ということも考えて
最近は両親に親孝行したり、したいこと挑戦したりしてます。


そうそう。自分が良く聴いてるPodcastあずましくない乙女たち」で
なぜ生きるのかって考えちゃうことありますか?って質問があった。
イチガキさんが「楽しく生きるために生きてる。幸せを感じるために生きてる。」
って言っててまったくそうだなって思いました。


自分は幼少の環境もあって、『健康な大人は社会に役に立たないとクズ』って
思ってた節があって、『もっと頑張らなくちゃ、誰かの役に立たなくちゃ!』って強迫的に
考えて生きてたところがあって、少しずつですが自分にも優しくして生きていこうって思いました。


小さな楽しいこと、小さな幸せを感じること。
きっとなんでもない毎日にそれが転がってて
それに気づけることが大事だなって改めて最近思います。