いつだって彼がいた
仕事が忙しくて、テレビもネットも見れなくて
それをニュースを知った時には、すでに亡くなってから2日も経っていた。
そこから、書こう書こうと思っていたら、随分日が経っていた。
ロビンを映画の中で、彼を初めてしったのは「フック」という作品だったと思う。
実はまたこの作品が見たくて先日探してたところでした。
彼の「ニコッ」と笑った笑顔が暖かくて、
怒った時は、ほんと心から訴えるものがあって大好きな俳優さんでした。
Blu-rayも持っている「グッド・ウィル・ハンティング」。
大好きな作品のひとつ。
他にも「いまを生きる」「ジュマンジ」「アンドリューNDR114」「A.I.」...
たくさんある。
僕は、ロビンから「愛」や「生きる」ということを学んだよ。
だから、あんなにも「愛」や「生きる」ことを説いた作品がある彼が
自殺してしまったことに、正直言うとショックを隠し切れない。
ただ自殺と聞くと、彼の最後だけ切り取った人生のフィルムは
不幸なのかもしれないけれどロビンが生きた物語は
きっと不幸じゃなかったと思いたい。
楽しいシーンや面白かったシーンきっとあったはずだよね。
なんか上手くまとまらないけれど
ありがとうロビン
さようなら。